まず、アンケートの回答者の性別分布
- 男性 67
- 女性 59
- 無記入 2
年齢分布
- 10代 男性-0、女性-2、合計-2
- 20代 男性-7、女性-4、合計-11
- 30代 男性-12、女性-15、合計-27
- 40代 男性-21、女性-15、合計-36
- 50代 男性-18、女性-16、合計-34
- 60代 男性-6、女性-6、合計-12
- 70代 男性-3、女性-1、合計-4
- 無記入 2
地域分布
- 相川 男4、女6、合計10
- 赤泊 男0、女0、合計0
- 羽茂 男2、女0、合計2
- 畑野 男5、女5、合計10
- 金井 男5、女6、合計11
- 真野 男4、女4、合計8
- 新穂 男11、女7、合計18
- 小木 男1、女1、合計2
- 両津 男14、女12、合計26
- 佐和田 男10、女11、合計21
- 無記入 男11、女7、合計18
サイガさんに配布を協力していただいておきながら、偉そうに言うのもおかしいが、少なくとも年齢分布ではかなりバランスよくアンケートをとれたように感じる。
ちなみに、佐渡市の新しいマスタープランの作成でも、やはり市民へのアンケート調査を実施している。こちらの実施方法は私が行ったものよりもかなり専門的であるし、しっかりしている。当然ながら質も量も完敗である。とても勉強になるし、論文にも使えるのでとても嬉しい。ちなみに年齢分布は
- 20代 89
- 30代 119
- 40代 158
- 50代 214
- 60代以上 230
- 不明 10
- 合計 815
である。(足し算したら合計820人になるはずだが、それはおいといて)
私の行ったアンケートとの一番の差は、60代以上の回答者の全体への割合と、40代までの割合である。市のアンケートでは60代以上の割合が全体の29%を占めているのに比べ、私の実施したアンケートでは17%にすぎない。また、いわゆる働き盛りといわれる40代までの割合が市のでは全体の45%であるのに比べ、私のは60%と高い。この違いがどこに生じるか、ワクワクしている。
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