今日は分析とかまるで考えずに最近の報告をいくつかしたい。
最初はリディングオーヴェーゲンにて。これは私の住む部屋から大学へ通う通路で、リディングオーという隣町・島からストックホルムのセンターに繋がる大通りである。で、そこを学校に向かって自転車をこいでいたら、馬の大群。旧市街にある王宮での交代式で、最近は乗馬の兵隊さんがマーチをしている(はず)なのだが、この大通りは王宮に向かう通路として使用されているようだ。どうりで道路のいたるところから牧場の香りがするはずだ。ちなみに、たまに部屋に交代式用のマーチングバンドの練習が聞こえたりもする。
驚いたのは、この馬の通路が主要な幹線道路で、交通量の多い道路であることだ。馬の大群の後をかなりの車が徐行運転を強いられていた。きっと、このような光景が毎日のように繰り返されているはず。そう思いながら、まるでクラクションも鳴らさずに、馬の後ろを運転するストックホルム人を見てると、とても平和な国だなーと思った。という報告その①でした。
ちなみに、カメラは誕生日にもらったトイカメラ。画素数が悪いことがうまく作用して、古き良き時代の写真のような写真を撮ってくれる。
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